こんにちは！fusekido大山です！
9月11日(日) 楓赤堂では栃木プロレス様のチャリティーイベントに参加いたしました。
プロレスを見るのは初めてだったのですが、なかなかイベント情報を取得に手間取ってしまいまして、本当にやるのか心配になってしまいました。。
出店準備から、当日の様子までを以下に記載しました！

「9月11日上三川いきいきプラザでプロレスやるみたいで、出店者探しているみたいですよ。」
今からおよそ1か月前、上三川でプロレスをやるという電話越しで受けた情報。9月5日まで集合時間等の詳細連絡なく、プロレスをやること自体半信半疑であった。 しかし確かに上三川プロレスと検索すると、チャリティープロレスが開催されるようであった。
9月5日栃木プロレス様が出店者に宛てた資料を取得した。確かにプロレスをやるらしい。
9月11日朝9時、すで15店舗ほどの出店者が、いきいきプラザ南部の広場に集まっていた。 この場所は緑地化されており、広々としており気持ちがよい。 まさかいきいきプラザにこんな憩いの場所があるとは認識なかったが、これから秋口で涼しくなってくる季節には、多くの町民たちで賑わいそうである。
我々が到着したころには、すでにプロレス団体が大型トラックからリングの設備を組み立てており、パイプ椅子も続々と並べられていた。 設営をする方々ももちろんプロレス関係者であり、一般の方とは一回りも違うタフな男たちが、 慣れた手つきでリングを組み立てていく。
11時にはイベントが開催され、ダンスイベント、アイドルパフォーマンス、そして最後にはジャガー横田氏を招いたプロレスが披露され、大変な賑わいを見せた。
9月5日、ようやく取得したプロレスの詳細資料のPDFにはこうあった。「日々上三川町にある道場でトレーニングしており、上三川はいわばホームタウンです」 地元上三川を盛り上げるべく、栃木プロレスが主催するチャリティープロレスは、熱い大人たちが鍛錬を重ねつつ、磨き上げたパフォーマンスであった。
チャリティーイベントとはいえ、パフォーマンスが見劣りすることは決してなく、彼ら彼女らの勇姿は見る者を熱くした。
ローカルのために、あそこまで熱くなれる彼ら彼女らの闘志を見習い、我々もローカルのために前進していきたい。