2022/10/25 Tue.
fusekido Keita wrote
fusekidoのけいたです。
今週から岸田首相がオーストラリアを訪問していますが、コアラを抱きながら写真撮影をしているシーンをニュースで拝見しました。
コアラ、かわいいですよね。
実は私もオーストラリアに行ったことがあり、コアラと触れたことがあるので今回はそのお話を。
オーストラリアを訪れたのは私が高校時代のときだったのですが、現地の動物園に行く機会がありました。
やはり自然豊かなオーストラリアの動物園ということもあり、多くの動物が飼育されています。
順路通りに進んでいくと、鳥のエリアにたどり着きました。
鳥も超巨大なケージの中で自由に飛び回ることができるようになっていて、
エメラルドグリーンやスカイブルーのきれいな鳥たちが飛び回っています。
日本では普段カラスか鳩くらいしか見ないので、そのきれいさに感動していました。
と、そのとき頭に何かが落ちてきました。
その日はジメジメしていたので雫かなと思って、手で髪の毛を触ったところ
色を見てやられたと思いました。。
そうです、"うん"だったんです。
慌てて水道がある場所へ向かい、落としてふき取りました。
まさか海外でこんな経験をすることになるとは。
日本では見ることができないような動物や、オーストラリアならではのカンガルーやコアラの展示もありました。
カンガルーは放し飼いされています。
ちなみにカンガルーは動物園でなくても、
車で走っていれば必ず1回は見かけるほど野生のカンガルーは多くいます。
あまりの多さにカンガルーが車に轢かれてしまうことが多いようです。
そのときには、メスのカンガルーだったらすぐに付近の動物病院に連絡することが推奨されています。
話を戻して、当日のイベントを確認すると、コアラの抱っこタイムがありました。
これは外せない!と思った私は、コアラを抱っこすることにしました。
時間になると長蛇の列、現地でもやはり人気なようです。
ただ、さすが自然保護や動物保護がしっかりしているオーストラリア、
簡単にコアラを抱っこさせてはくれません。
コアラを抱っこしようと思ったら追加でかなり高額なフィーが課されます。
飼育員さんが抱えたコアラを触れるだけならいいよ、ということで
高校生でお金が持っていなかった私はコアラと飼育員さんと一緒に写真撮影をしました。
結論、"うん"をつけて飼育員さんと一緒にコアラと写真撮影したというお話でした。
参考までに埼玉県東松山市のこども自然公園にはカンガルーにコアラがいますよ!