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中国で3Dプリントしてもらっている
中国で3Dプリントしてもらっている

2023/12/02 Sat

FUSEKIDO Ohyama wrote

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FUSEKIDOではオリジナルカーを作成中です。
実際に自動車に使われている構成部品を極限まで簡素化して、組み立てながら、技術を理解できるという商品を目指している。
最終的にはプログラミング可能なもので、大人も一生遊べるものをつくりたい。
結局プログラミングを学ぶためには、何かしらの目的があってそれを達成するために覚えていくのが手っ取り早い。
今後プログラミングへの知識は必須となっていく。そのプログラミングを難しくてとっつきづらいというイメージを払しょくするため、FUSEKIDOのカーを通じて楽しんでもらうというのが私の思いだ。
最近は3Dプリント技術によって、型をつくらなくても安価にプラスティックモデルを作れる。

国内の3Dプリントサービスはどうやら高価らしい。
コスト競争力を求めるなら世界の工場、中国だろうと、Alibabaを利用してメーカー選定をした。


いまや、安かろう悪かろうの中国製は過去のものになっているのではないだろうか。
まず、業者選定の際に対応してくれる営業部員が優秀すぎる。もちろんレスが遅いメーカーもあるのだが、
今回発注させてもらったメーカーは、深夜に送ろうがすぐレスをくれた。いったいどういう仕組みなんだよ、AIに応答させているのかよ。。と。

ここのメーカーは、若干コストは高いものの、営業部員の親切さ、レスの速さでお願いしてしまった。
もっと安いところもあったけど、いろいろ教えてもらったし、一生懸命感が伝わってきて、お願いしたくなってしまった。
タイヤはうまくいかなかったらしい
タイヤはうまくいかなかったらしい
冒頭のTop画は樹脂部品をプリントしてもらった結果。

おいおい。

ずいぶん完成度高いじゃねーかと。

これは楽しみすぎる。

そして、ゴム系の素材を用いて、タイヤのプリントもお願いしているのだが、こちらはうまくいかなかったらしい。
「ごめん来週の火曜日にもういっかいチャレンジさせてほしい」
とのことで、待つことにした。

「デザイン変更したほうがよいか?」

と聞いても、「つぎはケアフルにやる」とのことだ。頑張ってほしい。


次はものが届いたらレビューしたい。そしてAlibaba発注についてもまとめたいね。
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Written by

FUSEKIDO おおやま

1990年生まれ千葉県出身 神奈川県在住
東京理科大学工学部卒業後、都内IT企業勤務を経て、筑波大学大学院で制御アルゴリズムを研究。現役メーカーエンジニア
特技は料理、英語、プログラミング
常にどんなネタでブログを書こうか考えており、それが精神的にリラックスできるのだと本人は言う。