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中国から3Dプリントした試作品が届いたぞ!
中国から3Dプリントした試作品が届いたぞ!

2023/12/10 Sun

FUSEKIDO Ohyama wrote

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こんにちは。FUSEKIDOでは簡単なプログラミングカーを作成しています。
今回はついに、中国から3Dプリントした試作品が届いたので、紹介します。 どうやらプラモデルっぽい製品はすぐに終わったようだが、タイヤの方は時間がかかっていた模様。
前の記事で、紹介したのだが、タイヤはとてもじゃないけどタイヤの形をしていなかった。
でもメーカーがいうには、「もっと丁寧に作るわ~」といっていて、丁寧にやったらできるんかな、大丈夫かなと思っていた。
FedExで中国から3日ぐらいで到着した。早い
FedExで中国から3日ぐらいで到着した。早い
そして届いたのが、この小包。実際は送ってもらう前に、出来上がったものの写真をもらっていた。
タイヤに関しては、「丁寧にやるわ~」の次元を超えて、もう別ものじゃないか、という完成度を誇っていた。
厳重に梱包されている
厳重に梱包されている
今回プリントしたものはプラモデルのように各部品に、手で折ってききれるように細い樹脂を付けている。
試作品なので、輸送過程の衝撃で樹脂が折れても問題ないと考えていたのだが、杞憂に終わった。
かなり厳重に梱包されており、衝撃による破損とは無縁だ。
作品には厚い樹脂板が敷かれており、衝撃から守られている
作品には厚い樹脂板が敷かれており、衝撃から守られている
タイヤはゴム系の3Dプリントと聞く、ゴムのように摩擦があるわけではないが、弾力はゴムそのもの。なんといってもデザインしたそのものがゴム系になって印刷されてくることに達成感を感じる。
これが3Dプリントかよ。。と思うほど精緻な完成度
これが3Dプリントかよ。。と思うほど精緻な完成度
そしてこの樹脂部品。
業務用の光造形で作る3Dプリントのようだが、射出成型したんかよ。。と思われるほど精緻な仕上がりであった。
まだ図面との誤差は計測していないのだが、3Dプリント特有の積層が感じられなかった。

さすが業務用の3Dプリンターといったところだろうか。

どうやら中国の現地自動車メーカーの樹脂部品の製造を担当しているとのことだ。
そのような大口の顧客を抱えるメーカーが個人向けにプロ品質で仕上げてもらった。
それを実現したのがAlibabaというプラットフォーム。日本にはこうしたプラットフォームがあるのだろうか。

すでに中国製の安かろう悪かろうの時代は終わった。
今回の3Dプリントにはそれなりの金額がかかっており、質の良いものを提供してもらった。
さらには、データを送付すれば何かしらのケチが付くと思いきや(この形状は細くて心配だ。など)、いっさいなしでやってのけた。

メーカーからすると、日本人向けのプラモデルとゴム系タイヤの試作というノウハウを獲得したことになる。
これまで人件費の安価さで勢いをつけた中国メーカーが、Alibabaによってさらに力をつけるだろう。
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Written by

ザクロ | the-clo.com おおやま

1990年生まれ千葉県出身 神奈川県松田町在住
東京理科大学卒業後、IT企業を経て、筑波大学大学院でコンピュータサイエンスを専攻
仕事の都合上栃木県に4年間住み、程よい田舎暮らしの良さを認識する。趣味は料理で、魚を小田原の魚屋で買ってくるのにハマっている。
日々YouTubeにてvlogでも配信中。遊びに来てね。