
2024/01/21 Sun
FUSEKIDO Ohyama wrote

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近所の魚がし鮨は改装工事中で、魚がし鮨の禁断症状がでている。かれこれ改装に入ってから2週間だ。魚がし鮨を知ってしまった以上、失った時の喪失感は耐え難い。
いつも行く魚がし鮨
今日は伊豆高原に宿泊する予定がある。伊豆高原には熱海を通るルートがあるが、小田原、舞鶴あたりがいつも混む。東名で三島から伊豆スカイラインを通ってアクセスする方法もある。今日は初の東名を使うルートで向かうこととした。
三島、伊豆の国から伊豆高原にアクセスするルートは、魚がし鮨の本拠地、沼津に近い。よって伊豆高原への最短ルートをとりながら、魚がし鮨も寄れるドリームジャーニーだ。
伊豆の国市大仁店の魚がし鮨。ここはいつもお世話になる大井町のお店と違って店舗が独立している。
入店の時間帯は13:30頃、ランチ時間をずらしていたが、5組ほどの待ち。やはりどの魚がし鮨も等しく人気店らしい。
カウンターを希望していたため、10分程度の待ち時間で席につけただろうか。せっかく静岡の魚がし鮨に来たのだから、オリジナルメニューが食べたい。

出てくると地魚とウニ、いくらがまぶされたチラシ丼が出てきた。
私はチラシ丼といえミックスして食べるのではなく、それぞれのお刺身を確認しながらちみちみ食べたい。このみぞれ丼はまずはウニを頂いてから、刻まれたお刺身をちみちみ食べていく。
付属するスプーンで一気に食べてはもったいない。
新鮮なお魚と向き合い、醤油につけていただく。
おそらくいろんなお寿司屋さんが静岡にはあるのだろう。
しかしここまで地元の人に支持されているのであれば、魚がし鮨行っておけば静岡のお寿司は堪能できることと等しいと思われる。
