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皆の願いはただ1つ!賭けた馬よ走り抜けてくれ!
皆の願いはただ1つ!賭けた馬よ走り抜けてくれ!

2023/05/23 Tue

FUSEKIDO Keita wrote

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GW明けの日曜日、ザクロメンバーのPEIとMIYAとともに東京競馬場(府中市)を訪れました。 今回はその様子をざっくばらんにウマく伝えられればと思います。(馬だけに) 12時ごろに府中本町駅に到着すると、電車からは多くの人が臨時改札口へ向かっていきます、臨時改札口は東京競馬場の開催日に使用されているようですが、通常の出口よりも圧倒的に多く改札機が並んでいます、それだけ競馬場利用客が多いのか、、

改札口を出て通路を歩いていくと、東京競馬場の入場口を抜けて目の前に超巨大な建築物が!
競馬場の建物を間近で横から見ることはなかったので、その大きさに圧倒されます。
(中山競馬場は建物の下からアプローチした記憶がある)
そして来ている人々の年齢層はとても若い、中には女性1人でカメラを構えている方やカップルで来ている方もいました。
競馬というと、どうしてもざ・おっさんの趣味みたいなイメージが以前はありましたが、いつごろから変わったんでしょうか、また、どういう戦略で若い人を呼び込んだのでしょうか、非常に興味があります。
20230522_k_1.jpg
入場すると立派な建築物が姿を表す
午後12時ごろに府中本町駅に到着すると、多くの人が臨時改札口へ向かっていく様子が見受けられました。
臨時改札口は東京競馬場の開催日に使用されているようで、通常の出口よりも圧倒的に多くの改札機が並んでいました。
競馬場利用客の数が非常に多いのか、と思われます。


改札口を出て通路を歩いていくと、東京競馬場の入場口を抜けると目の前に超巨大な建物が広がっていました!
競馬場の建物を間近で横から見ることはなかったので、その大きさに圧倒されました。(中山競馬場は建物の下からアプローチした記憶があります)

また、来場者の年齢層は非常に若い方々が多かったです。
女性1人でカメラを構えている方やカップルで来ている方もいました。

競馬というと、以前はどうしても中高年のおっさんの趣味のようなイメージがありましたが、最近は若い世代にも人気が広がっているようです。

いつごろから変わったのか、そして若い人を呼び込むための戦略はどのようなものだったのか、非常に興味深いです。


私自身は競馬が3回目で、ようやく賭け方などが少しずつ分かってきた段階です。
以前の訪問時に友人から教えてもらった通り、競馬アプリと競馬新聞を片手にそれっぽく予想を立てました。

結果は以下の通りです。
•6レース:当たらず
•7レース:複勝が当たる
•8レース:ワイドが3通り当たる
•9レース以降:当たったり当たらなかったりで、詳細な記憶はありません。

結果的にはトータルで数百円のプラスになりました!

面白いことに、賭けようかと思っていなかった馬がランクインしたり、その逆の場面もありました。人気が高いからといって必ずしもランクインするわけではないので、それが競馬の難しさであり、同時に楽しさでもあるのかもしれません。

競馬の勝敗に影響を与えるものは当日の騎手の体調、馬の調子、天候、地面の様子、馬の系統・・・ととても多く、一筋縄ではいきません、ウマい仕組みができていますわ。。

今回の競馬で学んだこととしては、ワイド以外の賭け方にも挑戦してみることです。例えば、3連単や3連複などです。

そして、競馬場での掛け金以上に面白いのは、やはりあの空気感です。
競馬場は一種のエンターテイメントの場と言えるでしょう。
あの盛り上がりや現場の臨場感は、その場にいなければ感じることができません。

イイカゲン(アクセント注意!)に競馬を楽しむのが一番ウマい気がします。
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Written by

ザクロ | the-clo.com けいた

1996年生まれ埼玉県出身 茨城県在住
筑波大学で都市計画を専攻し航空業界へ
好きな機体はB767
趣味は地図、サイクリング、旅行
次に行きたい旅行先は北海道