栃木にきてびっくりしたのが、

野菜が安い！！

最近は野菜コーナーにいくと、たくさん積まれた小松菜が目につきます。 炒め物はシンプルな分、作るのが難しい料理だなあと感じています。

野菜は炒めすぎるとべちゃべちゃになりますし、炒めるお肉も火加減と炒めるタイミングによっては、しゃぶしゃぶのお肉にみたいになってしまうし、結構難しい。
最近はまっているやり方は、最初に肉を炒めて焦げ目をつけた後に、肉をフライパンから上げて、野菜を炒める。最後に肉と野菜をいっしょに炒める回鍋肉みたいな作り方。
こうすると野菜をいためすぎたり、肉が思った食感にならないことが防げます。
あと、たっぷりの油で野菜をコーティングすると、野菜から水がでるのを防いでシャキッといただける。

野菜炒めの野菜。何を使うのか、、結構悩ましかったんですよね。
キャベツだと芯をのぞいたりで手間がかかるし、もやしは定番としても色味が寂しい。
そこで小松菜。癖がなくて、安価。スープにも使えるし本当に万能です。

ほうれん草のような癖がおいしい葉野菜もあるのですが、シャキッと感を味わうなら小松菜が使いやすいですね。

この小松菜。実は冬が旬。霜にあたると甘味が増すそう。
夏は30日くらいで収穫ですが、冬は60日だそうですね。
驚くほど成長が早い！
日本全国で収穫量が増加しており、どうやら小松菜の波が来ている。

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