![](/images/peiT.png)
2023/10/22 Sun
FUSEKIDO Ohyama wrote
![](/blog/blogImage/flower_1.gif)
234 Views
地元で人気のラーメン屋には、訪問している客層にある一定の比率があるのということが最近分かってきた。まずラーメン大好き20代が3割。おおよそカウンター席でチャーシュー麺を食べている層。言わずもがなラーメン業界を支える愛好家達。待っている間は大体X(旧ツイッター)を見ている。
そして、肉体派30-50代が4割。日焼けして絞ったからだに、油多めのラーメンが似合う肉体派。平日のランチにもラーメンを食べ、ラーメンが常食化している者たち。こちらも地元のラーメン屋を支える立役者。
そしてカップルが2割。カップルのどちらかが、ラーメンが好きで、「近くにおいしいところがある」と連れてくるパターン。一つの店にこだわらずいろんなラーメン屋に向かう。学校や職場のラーメン好きから聞いたお店を次の土日で訪問する。
そして家族が1割。地元のラーメン屋はファミリー層が訪問するには、席の確保が難しく、比率は下がる。しかしお店を運営する側からすると、ファミリーで訪ねてくれるとうれしいものだろう。比率は低いが、大切にしたい客層。
![ラーメン千家 ネギラーメン ラーメン千家 ネギラーメン](blogImage/20231022_s_1.jpg
)
濃厚な豚骨スープ。スープと絡んだほうれん草。こしのある太麺。ラーメンを愛する者たちのニーズをそのまま体現化されている。
二人で切り盛りされて、オペレーションに一切の無駄がない。洗練されたチームワークで、次々と客が入れ替わる。
![ラーメン千家 チャーシュー丼 ラーメン千家 チャーシュー丼](blogImage/20231022_s_2.jpg
)
訪問された際には、ぜひチャーシュー丼も召し上がっていただきたい。
ほろほろのチャーシューと、新鮮なネギを一本分使用しているのではないかと思われる贅沢な一品。決してラーメンのサブキャラではない。このチャーシュー丼目当てで来店される方もおられよう。
![ラーメン千家 外観 ラーメン千家 外観](blogImage/20231022_s_3.jpg
)