2023/12/16 Sat
FUSEKIDO Ohyama wrote
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いよいよオリジナルのディファレンシャルギアとホイールにシャフトを取り付ける。シャフトはタミヤの6角シャフトがよさそうというのはあらかじめAmazonで認識できた。
なので各パーツのシャフト穴は直径3mmの6角シャフトでデザインしていた このタミヤのロゴ。星が二つ。ワクワクする。
昔ミニ四駆をよく走らせたものだが、おもちゃ屋にいくといろんなパーツがあって子供には何に使うのかさっぱりわかっていなかった。
どこか大人の世界というか、不思議な魅力を放つのがこの模型用のパーツであって、まさか数十年後にこうした形でタミヤのパーツを入手することになるとは想像もしていなかっただろう。
いい感じであった。
タイヤ径が異なるのでゆるいカーブを描いたが、タイヤもその役割を全うして空転することはなさそうだった。
ディファレンシャルギアは車両がカーブするときに内輪と外輪の回転差を吸収するパーツなのだが、どうも動きが渋い。
観察してみると、デフピニオンシャフトがファイナルドライブギアの回転中に斜めになっていたり、ファイナルドライブギアの軸が安定していなかったりと課題が山積みであることが見て取れた。
これらの課題をつぶしこんでいく。
とはいつつも、とりあえずはディファレンシャルギアの役割は果たせていそうである。(左右のシャフトが逆回転できた)
初の3Dプリントの作品としてはまずまずの結果としておこうか。